桜が咲き始める頃に、年に1度現れる「ツマキチョウ」を探しに行った。遠くまで行くことも考えて自転車で出かけたが、幸運にも「子どもの森」の下で見つけた。久しぶりに境川に回ってみたら、コガモとマガモがまだいた。
⬇️ ツマキチョウ 春に羽化した成虫が飛び回るのは約2週間ほど。産卵後、卵は10日ほどで孵化し幼虫になり、アブラナ科の植物を食べて1か月ほどで蛹になる。蛹のまま夏~冬を越え翌春羽化する。中には2~3年蛹のままの個体もいるそうだ。 ↓ 翅の先端が黄色いのがオス。
↓ メス
⬇️ イソヒヨドリ いつもメスがいた民家の屋根で、今日はオスが鳴いていた。メスは確認できなかった。
⬇️ カワラヒワ 求愛給餌だろうか。
⬇️ カワウ
⬇️ コサギ
⬇️ ハクセキレイ
⬇️ これより境川
⬇️ コガモ
⬇️ コガモ マガモ
⬇️ マガモ
⬇️ イソシギ
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