このところ相沢川の水位はかなり低く、川はとても静かだ。その分、森の中は蝉しぐれが賑やかだ。黒色のチョウが飛び回っているが、白い班の目立つモンキアゲハ以外は名前が分からない。
⬇ カワセミ 「子どもの森」の下を縄張りにしているのか、ここではこの個体しか見ない。
⬇ キジバト 暑かったのか、口を開け喉をブルブル震わせていた。
⬇ オイカワ(オス) ずいぶん色があせた。
⬇ オイカワ(オス) まぶた?が赤い。
⬇ コミスジ 相沢川周辺で見たのは、ミスジチョウの仲間ではこの種類だけだ。
⬇ ツクツクボウシ ピンボケになってしまったが、今日も見つけた。
⬇ ミンミンゼミ 鳴きながら少しずつ後退りした。
⬇ アブラゼミ 夏も終わりになると数が減るのか、鳴き声も小さく聞こえる。
⬇ シオカラトンボ メスの産卵のように、胴の先端をチョンチョンと水面につけていた。オスだと思うのだが、もしかしてメスなのか。
⬇ シオカラトンボ(メス) 森の近くの小さにくさ原には、シオカラトンボが集まっている。
⬇ ハグロトンボ(メス) 川からは、かなり離れた森の奥の笹薮に居た。
⬇ ハグロトンボ(オス) 胴の先端を上げている。威嚇だろうか、求愛だろうか。近くにハグロトンボは見えなかったが…。
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