2022年9月4日 今田遊水地と蟹ヶ谷公園

日曜日の今田遊水地は子ども連れの家族で賑やかだった。一方、蟹ヶ谷公園はカワセミ目当てのカメラマンが数人だけで、ハスの花がまだきれいに咲いていた。目的は散歩だったはずが、400枚以上も写真を撮ってしまったので、選別作業が大変だった。


今田遊水地と境川

⬇   ダイサギとアオサギ 大きさはほぼ同じ。

⬇ アオサギ   暑いのか、口を開け喉をブルブルさせていた。

⬇ イカルチドリ ぼんやりした色だから、まだ若い鳥だろう。

⬇ チョウトンボ 1頭見つけたが、羽はボロボロで輝きもない。

⬇ ショウジョウトンボ(オス) 羽が折れている。

⬇ ショウジョウトンボ(メス)? めったに見ないのでピンボケだが載せた。

⬇ モンキチョウ(白がメス) 仲良く飛んでいた。

⬇ コフキトンボ(メス) 異色型のメスでオビトンボと呼ばれる。

⬇ コフキトンボ(メス) オスによく似ている。

⬇ アオモンイトトンボ 小さなトンボは探すのも撮るのも大変だ。

⬇ シオカラトンボ(メス)    オスとメスで発生数が違うのだろうか。オスをよく見る。

⬇ チャバネセセリ   蛾と間違えられるのもよく分かる。

⬇ ツマグロヒョウモン(メス) 翅の先の配色はなかなかのセンスだ。

⬇ ヒメアカタテハ   ツマグロヒョウモンと似ている。同じタテハチョウ科だからだろう。

ここから蟹ヶ谷公園

⬇ カワセミ 遊歩道の柵に止まってしまった。脅かさないように誰も遊歩道を通れない。

⬇ アオサギ ガマの茂みに入ってしまって出てこなかった。

⬇ ギンヤンマ(産卵)   ギンヤンマのような大型のトンボで連結産卵をするのは珍しいそうだ。

⬇ シオカラトンボ(産卵)   シオカラトンボの交尾と産卵が、池の至る所で見られた。

⬇ オオシオカラトンボ(オス) メスにはなかなか会えない。

⬇ ウスバキトンボ   やっぱりぶら下がって止まっていた。

⬇ ツバメシジミ ハギの花に何頭も来ていた。

⬇ アブラゼミ  

おまけ⬇ ハタケチャダイゴケ(畑茶台苔) 植木鉢で見つけた。コケではなくキノコ。

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