鳴き声がずっと気になっていたセミは、やはり「ニイニイゼミ」だった。パズルが解けたような嬉しい気持ちだ。3日ぶりに「こどもの森」の下を歩いたが、川の水が少なくなっていた。ヒヨドリの幼鳥が親鳥の後を追いかけていた。年中見る鳥だが、幼鳥を見たのは初めてかもしれない。
⬇ ニイニイゼミ 鳴き声の主をやっと見つけた。
⬇ ヒヨドリ(幼鳥) まだポワポワの毛があちこちに見える。かわいいなあ。
⬇ ヒヨドリ(幼鳥) 「ちょうだい、餌ちょうだい」の猛アピール中。
⬇ ヒヨドリ(幼鳥) 口の色が赤い。この色が、親鳥の給餌本能を刺激するのだそうだ。
⬇ カワセミ 今日は目視で2羽。1羽は魚を咥えて上流へ飛んで行った。
⬇ シジュウカラ 幼鳥ばかり3~4羽で水浴びしていた。
⬇ オナガ いつも群れでやってくるのだが、珍しく1羽だけで餌を探していた。
⬇ メジロ シジュウカラのように、近くまで来てくれないかなあ。
⬇ ハグロトンボ (オス) 同じ場所に2頭いた。
⬇ ハグロトンボ(オス) 黒っぽいので遠目にはメスに見えたが、オスだった。
⬇ コオニヤンマ(オス) 目視で2頭だった。何故か見るのはオスばかり。
⬇ キマダラカメムシ 桜の木にたくさんいる。上の個体は交尾中だろうか。
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