2023年7月12日 ニイニイゼミ

鳴き声がずっと気になっていたセミは、やはり「ニイニイゼミ」だった。パズルが解けたような嬉しい気持ちだ。3日ぶりに「こどもの森」の下を歩いたが、川の水が少なくなっていた。ヒヨドリの幼鳥が親鳥の後を追いかけていた。年中見る鳥だが、幼鳥を見たのは初めてかもしれない。


⬇   ニイニイゼミ 鳴き声の主をやっと見つけた。

⬇ ヒヨドリ(幼鳥) まだポワポワの毛があちこちに見える。かわいいなあ。

⬇ ヒヨドリ(幼鳥) 「ちょうだい、餌ちょうだい」の猛アピール中。

⬇ ヒヨドリ(幼鳥)   口の色が赤い。この色が、親鳥の給餌本能を刺激するのだそうだ。

⬇ カワセミ   今日は目視で2羽。1羽は魚を咥えて上流へ飛んで行った。

⬇ シジュウカラ 幼鳥ばかり3~4羽で水浴びしていた。

⬇ オナガ いつも群れでやってくるのだが、珍しく1羽だけで餌を探していた。

⬇ メジロ シジュウカラのように、近くまで来てくれないかなあ。

⬇ ハグロトンボ (オス)   同じ場所に2頭いた。

⬇ ハグロトンボ(オス) 黒っぽいので遠目にはメスに見えたが、オスだった。

⬇ コオニヤンマ(オス)   目視で2頭だった。何故か見るのはオスばかり。

⬇ キマダラカメムシ 桜の木にたくさんいる。上の個体は交尾中だろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました