2023年7月13日 川面に油膜が…

「一時雨」の天気予報が当たり、いつもより長い距離の散歩の途中でかなり激しい雨になった。川面に虹色で油状のもの(油膜だと思う)が見られた。中原街道の暗渠付近(もっと上流からかもしれない)から、八重桜までの間で確認でき、下流へ流れて広がっている感じだった。暗渠近くではガソリン?灯油?のような匂いもした。川の生き物に大きな影響がなければよいが…。


⬇   油膜 油膜が虹色に光っている。空を映しているのではない。

⬇   カワセミ まだ幼鳥のようだが、背伸びし合う威嚇行動を行っていた。

⬇ カワセミ 今日は目視で4羽だった。1羽は魚を咥えて上流へ飛んで行った。

⬇ ゴイサギ   (個体A) 今日は2羽いた。冠羽はどちらも2本だが、顔の印象が違う。

⬇ ゴイサギ   (個体B)   危険を感じたのか草の中に隠れてしまった。

⬇ キセキレイ 何となくだが、今年生まれた個体のような気がする。

⬇ ヒヨドリ  

⬇ アカボシゴマダラ ひらひらと優雅に飛翔する。エノキが好きらしい。

⬇ ハグロトンボ 雨や曇った日、強風の日にはあまり見られない。今日も少なかった。

⬇ ザリガニ オスだろうか。立派なハサミだ。

⬇ ザリガニ ハサミがない。 (※しぱらくするとまた生えてくるらしい)

⬇ ミシシッピアカミミガメ   いつものコンクリートの上で甲羅干し。

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