2023年7月26日 オオシオカラトンボのメス

3時近くになってから、川沿いの木陰の道を往復で1kmほど歩いた。日蔭で風もあったが散歩をしている人は誰もいなかった。連日の猛暑のせいか川の水位はかなり下がっていた。カワセミは目視で少なくとも3羽確認でき、魚を咥えて飛んでいく姿も見られた。暗渠近くには、珍しくオオシオカラトンボのメスがいた。


⬇   カワセミ   暑さ対策なのか、口を半開きにしたり、水浴びしたり、木陰で休息したり…。

⬇ オオシオカラトンボ(メス) 分かりにくいが、オスと同様に翅の付け根が黒い。

⬇ シオカラトンボ(メス) 上のオオシオカラトンボのメスとよく似ている。

⬇ オナガサナエ(オス)   今日はオスしか見なかった。

⬇ オナガサナエ(オス) 見上げて撮った。トンボの顔はちょっと怖い。

⬇   オナガサナエ(オス) 尾部付属器が正面から撮れた。形が面白い。

⬇ ハグロトンボ 数が増えてきた。ここでは、同じ石の上に6頭いた。右がメス。

⬇ ハグロトンボ(オス) ヤゴの抜け殻は、ハグロトンボのものではない。

⬇ ハグロトンボ(オス) 光の加減なのか、色がくすんで見える個体。

⬇ ハグロトンボ(オス) メスに見える色だが、胴の先端(尾部付属器)の形はオスだ。

⬇ アブラゼミ だいぶ増えてきた。

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