カワセミが1羽、暗渠の中で鳴いていた。暗かったが駄目元で撮ってみたら、幼鳥(若い鳥)のようだ。いつ生まれたのだろう。気をつけていたら更に別の場所で1羽ずつ見つけた。こちらは巣立って時間が経っているように見える。毎年、給餌シーンを楽しみにしているのに、今年はもう見られないかもしれない。
⬇ カワセミ 若い鳥と思われる3羽を並べてみた。
⬇ カワセミ こちらは成鳥だが、体の色、脚の指の色が鮮やか。
⬇ メジロ メジロの姿を見ない日が続いていたが、熟したマグワの実を食べに来た。
⬇ ヒヨドリ 水浴びが気持ちよさそうだ。少し上流では人間の子どもも水遊びをしていた。
⬇ アカタテハ 相沢川で会うのは3年ぶり。キタテハより一回り大きな美しいチョウだ。
⬇ アカタテハ 翅を閉じるとこんな感じ。
⬇ スジグロシロチョウ? 森の中で交尾中のチョウを発見。
⬇ キタキチョウ モンキチョウはよく見るが、キタキチョウは少ないのだろうかあまり見ない。
⬇ キタテハ このチョウは地面に止まることも多く、突然飛び立ち驚かされることがある。
⬇ ダイミョウセセリ 色あせボロボロになった翅を閉じて止まっていたので、名前を調べるのに苦労した。
⬇ ヤマサナエ 側面の模様は撮れたのに、影になってしまって残念。
⬇ セスジナミシャク ガの仲間にはとんでもない色や形のものがいて驚かされるが、このガの模様はまるで炎のようだ。
⬇ サナエトンボの仲間(調査中) これもダビドサナエではないかと思ったのだが、背中の模様がL字型に繋がっている点が違っている。
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