2022年7月2日 小柄なゴイサギ

今日も猛暑。野鳥の数は少なかったが、ゴイサギが「こどもの森」下でエサを待っていた。まだ人に慣れていないようだ。以前参加したバードウォッチング講座の講師が教えてくれた。「野鳥にはフェンスの外は見えない。フエンスから顔を出さないで観察すれば逃げられずにすむ」そうだ。


⬇   オイカワ    オスが追いかけあって円を描くように、ぐるぐる回っていた。

⬇ ゴイサギ   小柄な個体だが白い冠羽が2本ある。

⬇ ゴイサギ    同じ個体を正面から見るとこんな感じ。尖ってるなあ。

⬇ ハクセキレイ(幼鳥) 水浴びがしたかったようだが、何かに驚いて飛んでいってしまった。

⬇ カワセミ(成鳥) 水浴び後のリラックスした様子を2枚。羽繕いも入念に行っていた。

⬇ オオシオカラトンボ   シオカラトンボの雌(ムギワラトンボ)に似ているが、翅の付け根が黒いのでオオシオカラトンボだと思う。雌か未熟の雄かは分からない。

⬇ コオニヤンマ    チョウやハチを追いかけ回していた。忘れていたが、トンボは肉食だった。

⬇ アオスジアゲハ 月桂樹の葉に止まったところを初撮影。表の翅はもっと美しい。

⬇ アゲハ   真横から見るととても大きな翅だ。

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