2023年3月20日

強い南風が吹いたせいか鳥の数が少なかった。シジュウカラやスズメやメジロも、ご機嫌伺い程度に顔を出しただけで飛び去ってしまった。桜の花見シーズンになった。ヨコハマヒザクラはもう散り始めてしまったが、ソメイヨシノはこれからだし、公園などには遅咲きの桜も植えられているから、それぞれの桜が楽しめそうだ。


⬇   ヨコハマヒザクラ(全通院勢至堂) たった一本の桜が毎年春の到来を教えてくれる。

⬇ 名前のわからないサクラ (ロケット公園) とても美しい花色だ。名前が知りたい。

⬇ カワセミ 今日のカワセミは目視でこの1羽だけだった。

⬇ ツグミ   観察できる数がずいぶん少なくなった。

⬇ ツグミ   こちらは別の個体。色や模様にはかなりの個体差がある。

⬇ コサギ   今日は目視で3羽いた。相沢川に来る個体はどれも小柄だ。

⬇ キセキレイ   喉の黒い個体。比較したいのだが、喉の白い個体がなかなか撮れない。

⬇ オオバン(境川) 潜ることも、泳ぐこともできるが、飛ぶことは少し苦手かもしれない。

⬇ オオバン かなり流れの速い場所で川底の水草を取っていた。

⬇ オオバン   特徴のある脚が撮れた。

⬇ アカタテハ    成虫で越冬するから、早春から見られる。

⬇ ルリタテハ    今日も日当たりの良い石垣に止まっていた。

⬇ モンキチョウ

⬇ モンシロチョウ

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