2023年8月14日 シオカラトンボばかり

雨の止み間を待って少しだけ歩いた。川は増水し流れも速かった。目につくのはシオカラトンボばかりだったので、しかたなく撮っていったらかなりの枚数になった。確認するとオオシオカラトンボが混じっていたり、捕食シーンが写っていたり、色が少しずつ違っていたり…。肉眼では遠すぎて分からないことが、カメラにはちゃんと写っていた。


⬇   オナガ   ごましお頭の幼鳥たちが、サルスベリの木にやって来た。

⬇ カワセミ    今日は目視で2羽だった。

⬇ カワセミ   1羽は暗渠の中にいて、増水した川をうらめしそうに見ていた。

⬇ ヒヨドリ   集団で避暑地に移動したのか、夏にはあまり見ない。

⬇ シオカラトンボ(オス) 捕まえたのはハチだろうか。ぶら下がっても離さない。

⬇ シオカラトンボ (メス) 目は青く、体色も麦藁色ではない。

⬇ シオカラトンボ(メス) 目は茶色で、体色も一般的なムギワラトンボの色。

⬇ オオシオカラトンボ(オス) 正面から撮った。翅の付け根に色がある。 

⬇ オオシオカラトンボ 肉眼ではシオカラトンボだと思ったが違っていた。

⬇ キセルガイの仲間 殻の長さは2cm足らず。昨年より数が少ないように思う。

⬇ ミスジマイマイ 雨上がりにはコンクリートの壁に出てくる。殻の直径は5cm内外。大きい。

⬇ サトキマダラヒカゲ   

⬇ ルリタテハ   真夏にはあまり見ない。チョウも暑さは苦手のようだ。

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