2024年1月10日 今季初 シメ

きょうも相沢橋まで。下流に残っていた水溜りが更に小さくなっていた。そこに集まった鳥たちのエサ取りや場所取りを20分あまり見ていた。鳥同士の関係は、体の大きさだけで上下関係や力関係が決まるわけではないらしい。むしろ同じ種類の鳥同士の争いの方が激しかった。今季初のシメが撮れた。


⬇ カワセミ    きょうは目視で4羽だった。

⬇ シメ 今季初見。1羽だけ。

⬇ 可動堰付近 浅い水溜りが点在している。

⬇ 川の中の鳥のオアシス   ダイダイサギ、アオサギ、カルガモ、ハシブトガラス、ハクセキレイが集まっている。

⬇ アオサギ 水溜りにはこんな大物が残っていた。

⬇ アオサギ    この個体は婚姻色になりつつあるようだ。もう目まで赤くなっている。

⬇ ダイダイサギ    小さな魚を2匹ゲットした。ここではこんな小さな獲物ばかり。

⬇ ダイダイサギ 放り上げてパクリ。うまいもんだ。

⬇ ダイダイサギ   分かりにくいが糞をしたところ。サギ類は陸上に移動して糞をするようだ。

⬇ イソシギ 水溜りのまわりで餌探し中。

⬇ ハシブトカラス   こんな大きな石ころも嘴で軽々と動かし、その下の餌を取る。

⬇ ジョウビタキ こんなぬいぐるみを見たことがあるような…。

⬇ ツグミ 止まっているのは正真正銘の「カワヅザクラ」。まだ蕾は固い。

⬇ アオジ

⬇ キセキレイ

⬇ ハクセキレイ

⬇ セグロセキレイ

⬇ シジュウカラ

⬇ スズメ

⬇ ヒヨドリ

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