2022年9月17日 境川にコサギ幼鳥

相沢川には、目視でカルガモ8羽、カワセミ4羽がいた。境川を遡って宮久保橋を渡って戻ってきたが、宮保公園近くではコサギ3羽とアオサギが餌を探していた。コサギのうち2羽が幼鳥のようだ。


⬇   カワセミ こんな黒い姿の幼鳥がまだいた。

⬇ カワセミ 2羽の距離は50cmほど。このポーズは威嚇か求愛か。

⬇ カワセミ 威嚇も求愛も同じポーズらしい。今の季節だと縄張り争いだろうか。

⬇ キセキレイ  人の姿を見るとすぐ逃げてしまう。

コサギの2~3ヶ月の幼鳥は下嘴が淡色(肌色)で脚には黄緑色が残るそうだ。

⬇ コサギ(幼鳥) 目先の青い幼鳥がいると聞いていたが、この個体もうっすらと青く見える。脚は幼鳥特有の淡いきみどり色だった。

⬇ コサギ(幼鳥) こちらの個体は目先が緑っぽく下嘴が肌色。やっぱり脚には黄色みがある。

⬇ コサギ(成鳥) 上下の嘴は黒く、足の指と目先は黄色。成鳥の特徴だ。

⬇ コサギ(捕食) 捕まえたのはドジョウだろうか。

⬇ アオサギ   登ってくる魚を待っている。

⬇ イソシギ   留鳥らしいが夏には全く見なかった。涼しくなって帰ってきたようだ。

⬇ アキアカネ   アキアカネとナツアカネはよく似ている。胸の模様が決め手に。

⬇ ハグロトンボ(オスとメス)

⬇ シオカラトンボ(メス)

⬇ イチモンジセセリ  トンボに追われ、ペアにはなれなかった。

⬇ ヒカゲチョウ サトキマダラヒカゲ   同じ手すりに前後して止まっていた。

⬇ モンキチョウ   白いモンキチョウは全く見なくなった。

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