2024年6月6日 カワセミ幼鳥は独り立ち?

午後になって強い風が吹き始めたので、今日も「藤棚」まで。子どもの森の下にカワセミの幼鳥が3羽いて、散歩中の人たちの関心を集めていた。親は餌やりを完全に止めてしまったようだ。給餌シーンは見られなくなった。栗の花が落ち始めた。栗花落(つゆり)は梅雨入りのサインと昔から言われている。


⬇️ 落ちた栗の花   梅雨入りも間近だろう。

⬇️ カワセミ 成鳥のオス(上の写真)と、成鳥のメス(下の写真)。

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称A) 胸の黒さも消えてオレンジ色がきれいになってきた。

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称A)   横から見るとかなり痩せているように見えるが、餌は取れているのだろうか?

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称B) 取れるのは小さなエビばかりのようだ。

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称B)   分かりにくいが、目の瞬膜が写っていた。

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称C)   正面から見ると、黒っぽくてまだまだ幼鳥の特徴が見られる。

⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称C)   背中から見ると羽は短いが、青い色は美しい。

⬇️ キセキレイ

⬇️ シジュウカラ

⬇️ ハグロトンボ(メス) 翅の色は黒というより茶色だ。

⬇️ アメンボ 何もいない日には、動きが面白いのでついつい見入ってしまう。

⬇️   ミシシッピアカミミガメ   「森前橋」近くで見た小さな個体が、「海野橋」下流まで移動していた。

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