午後になって強い風が吹き始めたので、今日も「藤棚」まで。子どもの森の下にカワセミの幼鳥が3羽いて、散歩中の人たちの関心を集めていた。親は餌やりを完全に止めてしまったようだ。給餌シーンは見られなくなった。栗の花が落ち始めた。栗花落(つゆり)は梅雨入りのサインと昔から言われている。
⬇️ 落ちた栗の花 梅雨入りも間近だろう。
⬇️ カワセミ 成鳥のオス(上の写真)と、成鳥のメス(下の写真)。
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称A) 胸の黒さも消えてオレンジ色がきれいになってきた。
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称A) 横から見るとかなり痩せているように見えるが、餌は取れているのだろうか?
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称B) 取れるのは小さなエビばかりのようだ。
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称B) 分かりにくいが、目の瞬膜が写っていた。
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称C) 正面から見ると、黒っぽくてまだまだ幼鳥の特徴が見られる。
⬇️ カワセミ(幼鳥 仮称C) 背中から見ると羽は短いが、青い色は美しい。
⬇️ キセキレイ
⬇️ シジュウカラ
⬇️ ハグロトンボ(メス) 翅の色は黒というより茶色だ。
⬇️ アメンボ 何もいない日には、動きが面白いのでついつい見入ってしまう。
⬇️ ミシシッピアカミミガメ 「森前橋」近くで見た小さな個体が、「海野橋」下流まで移動していた。
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