2024年6月7日 ゴイサギがオイカワを捕った

「藤棚」まで歩く。ゴイサギが「子どもの森」の下にいたが、往きも帰りも同じポーズで水面を見つめていた。その様子をずっと見ていた私へのご褒美か、珍しくオイカワを捕まえるシーンが撮れた。


⬇️ ゴイサギ   動かざること山の如し。獲物が来ることを信じてひたすら待っている。

⬇️ ゴイサギ   婚姻色のオイカワを捕まえた。またとないシャッターチャンスなのに、枝が邪魔をした。

⬇️ カワセミ 成鳥のオス。今日のカワセミは4羽(うち3羽が幼鳥)だった。

⬇️ カワセミ(幼鳥①)

⬇️ カワセミ(幼鳥②) 見つけた場所が離れていたことと、脚の色が違うことから①とは別の個体だと思われる。

⬇️ カワセミ(幼鳥③) 更に離れた場所にいた。 ※空き缶のポイ捨ては止めましょう。

⬇️ ムクドリ   キジバトの日光浴はよく見るが、ムクドリの日光浴を見たのは初めてだ。

⬇️ ムクドリ   今日は集団で「子どもの森」の下にやって来た。この幼鳥はまだ餌をもらっている。

⬇️ ムクドリ   こちらの幼鳥は自分で餌を取っている。

⬇️ ムクドリ   幼鳥も水浴びにやって来た。

⬇️ カワウ   同じ個体かどうかは分からないが、川を行き来する姿が頻繁に見られる。

⬇️ コオニヤンマ(オス) コオニヤンマはサナエトンボ科。オニヤンマのように大きいということらしい。

⬇️ コオニヤンマ(メス) メスは森の中にいることが多いらしく、川ではあまり見られない。

⬇️ ヤマサナエ 

⬇️ ハグロトンボ

⬇️ アメンボ   滑るように水面を動いて行く。1歩進んだだけでこの波紋。

⬇️ ミシシッピアカミミガメ(大)    3mほど離れて大小2匹いた。雌雄だとしたら数が増えそうで怖い。 

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