2024年7月25日 カワセミの2番子が2羽に

「森前橋」下流の右岸の歩道の草刈りが終わっていた。きょうも八重桜まで歩く。ミンミンゼミとクマゼミが鳴いていた。クマゼミの声を毎年聞くようになったが、これも温暖化に因るものだろうか。2番子と思われるカワセミが2羽見られたが、相変わらず鳥は少ない。きょうも魚を写しながら歩いた。


⬇️ カワセミ(成鳥のオス)   今日のカワセミは5羽(うち2番子が2羽)だった。

⬇️ カルガモ    散歩コースの相沢川では、今年もカルガモの雛を見ることができなかった。

⬇️ ハシボソガラス 「カラスなぜ鳴くの…」という童謡があるが、赤ん坊のような甘えた声でしきりに鳴いていた。

⬇️ ムラサキツバメ 

⬇️ ウスバキトンボ すぐ近くに止まることもよくある。きょうも1mまで近づいて撮ることができた。

⬇️ オオシオカラトンボ  

⬇️ シオカラトンボ 交尾中。このままメスをぶら下げて翔んでいた。

⬇️ ハグロトンボ   産卵中。草の根や茎に、丁寧に産み付けていた。

⬇️ コオニヤンマ

⬇️   カワムツ?   この場所では、5~6匹が群れていた。 赤っぽい個体と灰色っぽい個体がいた。オスとメスの違いだろうか。

⬇️ カワムツとオイカワ 下の2匹がカワムツで、上はオイカワのメス。

⬇️ オイカワ   産卵シーンはあまり見られなくなったが、婚姻色の美しいオスがたくさんいる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました