相沢川は中原街道の下が45mほど暗渠になっている。途中がどのようになっているか分からないが、最近、肉眼では真っ暗に見える暗渠の中にサギ類が出入りしている。頑張って暗渠の奥を撮ってみたら、魚を咥えたアオサギと餌を探すコサギが写っていた。カワセミが通過するのは知っていたが、新しい発見だった。
⬇ 暗渠 肉眼では真っ暗で何も見えないが、奥のアオサギは魚を咥えている。手前はコサギ。
⬇ ジョウビタキ 繁殖期が近づいたのか、色が鮮やかになっている。
⬇ ダイサギ ダイダイサギだと思われる。小さな獲物を捕まえた。
⬇ ダイサギ 隠れた魚を追い出してくれるから、カルガモについて回っている。
⬇ アオサギ 屋根の上のアオちゃん。
⬇ カワセミ 今日は目視で3羽だった。
⬇ オナガ 用心深いのかなかなか出て来てくれないし、すぐ飛んで行ってしまう。
⬇ シジュウカラ 黒いネクタイの幅が広いからオスだろう。
⬇ シジュウカラ 突然木の中から顔を出した。穴が空いているのかもしれない。
⬇ メジロ 川の両岸を行ったり来たり。忙しそうだった。
⬇ ツグミ 吸水中。
⬇ ヒヨドリ 石の色と見分けがつかない。7羽が揃って吸水中。
⬇ ヒヨドリ 早咲きの桜はもう見る影もない。隣の河津桜の蕾はまだまだ固い。
⬇ ハクセキレイ
⬇ ネコは水が嫌いと思っていたが、飛び石伝いに歩いて来た。もっと増水していてもへっちゃらだ。
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