2023年1月31日 暗渠(あんきょ)の中にも鳥がいた

相沢川は中原街道の下が45mほど暗渠になっている。途中がどのようになっているか分からないが、最近、肉眼では真っ暗に見える暗渠の中にサギ類が出入りしている。頑張って暗渠の奥を撮ってみたら、魚を咥えたアオサギと餌を探すコサギが写っていた。カワセミが通過するのは知っていたが、新しい発見だった。


⬇   暗渠  肉眼では真っ暗で何も見えないが、奥のアオサギは魚を咥えている。手前はコサギ。

⬇ ジョウビタキ 繁殖期が近づいたのか、色が鮮やかになっている。

⬇ ダイサギ ダイダイサギだと思われる。小さな獲物を捕まえた。

⬇ ダイサギ    隠れた魚を追い出してくれるから、カルガモについて回っている。

⬇ アオサギ 屋根の上のアオちゃん。

⬇ カワセミ   今日は目視で3羽だった。

⬇ オナガ 用心深いのかなかなか出て来てくれないし、すぐ飛んで行ってしまう。

⬇ シジュウカラ 黒いネクタイの幅が広いからオスだろう。

⬇ シジュウカラ   突然木の中から顔を出した。穴が空いているのかもしれない。

⬇ メジロ   川の両岸を行ったり来たり。忙しそうだった。

⬇ ツグミ   吸水中。

⬇ ヒヨドリ   石の色と見分けがつかない。7羽が揃って吸水中。

⬇ ヒヨドリ 早咲きの桜はもう見る影もない。隣の河津桜の蕾はまだまだ固い。

⬇ ハクセキレイ

⬇ ネコは水が嫌いと思っていたが、飛び石伝いに歩いて来た。もっと増水していてもへっちゃらだ。

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