2022年12月27日 コガモ

快晴。歩き始めは暖かかったが、3時を過ぎると急に風が冷たくなり寒くなった。鳥が少なかったので境川を少し遡って宮久保橋を経由して戻ったのだが、散歩コースでは今シーズン初のコガモが1羽いた。例年はもっと早くに複数羽でやって来るが、今年は下流で止まっているようだ。


⬇   カワセミ   今日は目視で3羽。何度も飛び込んで小さな獲物を何匹もゲットした。

⬇ キセキレイ   水辺、石の上、草むらなどを飛び跳ねながら餌を探す。

⬇ アオジ   草むらを移動するので全身がなかなか撮れない。

⬇ シジュウカラ 葦の茎を剥いで、中の虫を器用に取り出して食べる。

⬇ メジロ 口元に黄色い花粉がついている。桜は鳥に受粉を助けてもらう鳥媒花のひとつ。

⬇ スズメ 

⬇ カルガモ  尾筒の色が違う2羽。ネットの情報から右がオス、左がメスだろう。

⬇ ハシボソガラス どこで手に入れたのか、食パンをまるまる1枚ゲット。

⬇ ムクドリ   基本的には留鳥だそうだが、冬は数が少ない気がする。

ここからは境川にて撮影

⬇ コガモ オオバン 相沢川近くの境川で今季初のコガモに会った。

⬇ オオバン   マーブル模様の水面をス~イスイ。

⬇ カワウ 若い個体のようだ。カワウの水かきは全蹼足(ぜんぼくそく)と呼ばれる。

⬇ イソシギ   激しい流れだが大丈夫か?

⬇ イソシギ   別の個体はのんびり羽繕い中。

⬇ セグロセキレイ  ハクセキレイよりわずかに大きいようだ。

⬇ ハクセキレイ 背中はセグロセキレイとよく似ていると思う。

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