今日は、目視でカルガモが15羽、カワセミは2羽だった。夏に涼しい場所に移動する漂鳥たちが、少しずつ山から下りてきたようだ。赤とんぼが、桜の木の枝先にたくさん止まっていた。大きさはほぼ同じだが赤さ加減が微妙に違っていて、種類も雌雄も見分けることが難しい。
⬇ セグロセキレイ 久しぶりの対面。しきりに鳴いていた。
⬇ エナガ ネムノキとオニグルミの木を行ったり来たり。
⬇ コゲラ 少し前から鳴き声は聞こえていたが、やっと会えた。
⬇ キセキレイ カワセミの青色も美しいが、この黄色も美しい。
⬇ カワセミ この個体は「子どもの森」の下を縄張りにしているのか、いつもそこで会う。
⬇ カワセミ 上手に隠れていたから、見過ごしてしまうところだった。
⬇ ゴイサギ 暗渠の入口に3日以上居るようだ。
⬇ アキアカネ アキアカネのメスで間違いなさそうだが…。
⬇ アキアカネ 桜の木の枝先には、少しずつ色の違うトンボがいっぱいいた。
⬇ アオモンイトトンボ 「ひなた橋」近くのガマの茂みにいた。
⬇ シオカラトンボ(メス) 翅はボロボロ、体も枯れ葉色。
⬇ ウラギンシジミ(オス) 表のオレンジ色と裏の白色のコントラストが素敵だ。
⬇ モンキチョウ 黄色いオスが猛アタックしたが、ペアにはならなかった。
⬇ アゲハチョウ アレチヌスビトハギでひと休み。
⬇ ツバメシジミ ハギの花にたくさん集まっていた。花は二分咲き程度。※9/28 ウラナミシジミに訂正
⬇ ツマグロヒョウモン(オス) キバナコスモスにはいろいろなチョウがやってくる。
⬇ チャバネセセリ 深いすり鉢状の西洋アサガオで吸蜜。
⬇ コミスジ
⬇ ヒカゲチョウ 翅を閉じて止まることが多く、表側がなかなか見えない。
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