2022年7月26日 雨上がり カワセミ9羽

かなり激しい雨が降った。雨上がり直後は、いつもは水位の低い相沢川も、川中の石が隠れるほどの水量があった。今日のカルガモは目視で3羽、カワセミは9羽だった。


⬇   カワセミ(まだ幼鳥?) 捕まえる獲物は小物ばかり。  

⬇ カワセミの幼鳥たち

目視の9羽のうち8羽が幼鳥だった。上流に3羽、中流に3羽、下流に2羽。カワセミは年に数回産卵することがあるそうだから、一番子と二番子がいるのかもしれない。

⬇ ツバメ(幼鳥) 餌を運んで来る親鳥を待っている。表情が愛らしい。

⬇ キジバト(山鳩) ドバト(河原鳩) 性格も行動もそれぞれ違っている。

⬇ ハクセキレイ 左足を痛めているこの個体は、いつも同じ場所で餌を探している。

⬇ ハシブトカラス(幼鳥) 強風に揺れる電線を、ブランコのようにして遊んでいた。

⬇ キセルガイの仲間 幼貝? キセルガイは1.5cm、幼貝と思われる方は0.5cm。

⬇ ミスジマイマイ 桜の木の幹を移動していた。殻の大きさは直径5cm位。

⬇ ハグロトンボ(オス) オスの翅も真っ黒ではないようだ。

⬇ ハグロトンボ(メス) 林の中にいた。

⬇ ヤマトシジミ ベニシジミ   ベニシジミは黒の斑点が目立つ夏型。

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