歩き始めた午後には相沢川の水位はかなり低くなっていた。ゴイサギとホシゴイが「ウォーク入り口」の暗渠にいた。久しぶりのご対面だったが、しばらくするとどちらも暗渠の奥へ飛んで行ってしまった。可動堰付近には連結して産卵するギンヤンマが2組、イトトンボもいた。
⬇ アオサギ(境川) 段差のあるこの場所は魚が飛び跳ねて川を登る。それを鳥たちが狙っている。
⬇ コサギ(境川) 右岸にコサギ左岸にアオサギ。場所取りはどちらが成功しただろう。
⬇ ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥) 久しぶりに会った。ちょっと小柄な個体。
⬇ ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥) 3年目に成鳥になるというから、2年目の幼鳥だろうか。
⬇ ゴイサギ 暗渠の入り口は、まだ水量も多いし流れも速い。
⬇ キセキレイ 今日は目視で2羽いた。
⬇ キセキレイ この個体はずいぶんリラックスしている。
⬇ カワセミ キセキレイ 好きな鳥のツーショットが撮れたが、ピンボケで残念。
⬇ カワセミ 今日のカワセミは目視で5羽。成鳥から若い鳥まで見られた。
⬇ カワセミ 最近移動範囲が広くなっているので、目視する時は重複しないように気をつけている。
⬇ ギンヤンマ(産卵) 今頃のトンボの翅はボロボロ。このメスの翅も欠けている。
⬇ ギンヤンマ 産卵中のペアを、パトロール中のオスが何度も威嚇。それでも産卵は止めなかった。
⬇ ギンヤンマ アオモンイトトンボ? ギンヤンマの産卵を写した中にイトトンボがいた。
⬇ ナツアカネ 胸の模様はわかりにくいが、羽の脈の色が赤いのでナツアカネだろう。※9/26削除
⬇ アキアカネ 胸の模様だけでアキアカネと判断できた。
⬇ シオカラトンボ 体色はオスのようだが、腹の先の部分はメスに思える。どっち?
⬇ ハグロトンボ (オス)
⬇ ハグロトンボ(メス)
⬇ ルリタテハ 左の個体は大事な翅がボロボロで、飛び方もふらふらしていた。
⬇ ミンミンゼミ ※ネットからの寄せ集め情報 「セミは、夏の間に枯れ木や樹皮の中に産卵する。卵のままで越冬し、翌年の梅雨時に幼虫になって地面に移動し潜る。地中で幼虫のまま樹液を養分にして成長する。種類や地中の環境にもよるが5年~7年後に地上に出て来て羽化し成虫になる」
コメント
カワセミかわいいですね。
近くを通ったときには探してみたいと思います。
コメントありがとうございます
もっと他にも可愛い野鳥が見つかると思います