2022年9月21日 ゴイサギとホシゴイ

歩き始めた午後には相沢川の水位はかなり低くなっていた。ゴイサギとホシゴイが「ウォーク入り口」の暗渠にいた。久しぶりのご対面だったが、しばらくするとどちらも暗渠の奥へ飛んで行ってしまった。可動堰付近には連結して産卵するギンヤンマが2組、イトトンボもいた。


⬇   アオサギ(境川)  段差のあるこの場所は魚が飛び跳ねて川を登る。それを鳥たちが狙っている。

⬇ コサギ(境川)  右岸にコサギ左岸にアオサギ。場所取りはどちらが成功しただろう。

⬇ ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)   久しぶりに会った。ちょっと小柄な個体。

⬇ ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥) 3年目に成鳥になるというから、2年目の幼鳥だろうか。

⬇ ゴイサギ   暗渠の入り口は、まだ水量も多いし流れも速い。

⬇ キセキレイ 今日は目視で2羽いた。

⬇ キセキレイ  この個体はずいぶんリラックスしている。

⬇ カワセミ キセキレイ  好きな鳥のツーショットが撮れたが、ピンボケで残念。

⬇ カワセミ 今日のカワセミは目視で5羽。成鳥から若い鳥まで見られた。

⬇ カワセミ 最近移動範囲が広くなっているので、目視する時は重複しないように気をつけている。

⬇ ギンヤンマ(産卵) 今頃のトンボの翅はボロボロ。このメスの翅も欠けている。

⬇ ギンヤンマ 産卵中のペアを、パトロール中のオスが何度も威嚇。それでも産卵は止めなかった。

⬇ ギンヤンマ アオモンイトトンボ? ギンヤンマの産卵を写した中にイトトンボがいた。

⬇ ナツアカネ  胸の模様はわかりにくいが、羽の脈の色が赤いのでナツアカネだろう。※9/26削除

⬇ アキアカネ  胸の模様だけでアキアカネと判断できた。

⬇ シオカラトンボ 体色はオスのようだが、腹の先の部分はメスに思える。どっち?

⬇ ハグロトンボ (オス) 

⬇ ハグロトンボ(メス)

⬇ ルリタテハ   左の個体は大事な翅がボロボロで、飛び方もふらふらしていた。

⬇ ミンミンゼミ ※ネットからの寄せ集め情報 「セミは、夏の間に枯れ木や樹皮の中に産卵する。卵のままで越冬し、翌年の梅雨時に幼虫になって地面に移動し潜る。地中で幼虫のまま樹液を養分にして成長する。種類や地中の環境にもよるが5年~7年後に地上に出て来て羽化し成虫になる」

コメント

  1. タカヒロ より:

    カワセミかわいいですね。
    近くを通ったときには探してみたいと思います。

    • 管理者 より:

      コメントありがとうございます
      もっと他にも可愛い野鳥が見つかると思います

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