2024年1月9日 ワカケホンセイインコ

きょうは「ひなた橋」まで。川の中の水たまりに色々な鳥(ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、キセキレイ、イソシギ、カラス、モズ、カワセミ、ヒヨドリ、カルガモなど)が集まっていた。明日は雨の予報(50%)だが、少しでも降って欲しい。ビンズイが「こどもの森」近くでも見られた。


⬇ カワセミ    きょうは目視で4羽。当たり前の話だが、写真の背景が違うとカワセミの印象が違って見える。

⬇ ワカケホンセイインコ 鳴き声は聞こえていたが、写真が撮れたのは久しぶり。2羽止まっていた。

⬇ ビンズイ 眉班の後ろの白い班が見分けのポイント。きょうも5~6羽いた。

⬇ ビンズイ 羽繕いをしていたから、水浴び後かもしれない。

⬇ ビンズイ   タヒバリと同じように壁に張り付いて餌をとることもある。

⬇ ビンズイ   林の中に逃げ込んでしまった。

⬇ イソヒヨドリ    2羽一緒に現れたが、今までメスと思っていた個体に自信がなくなった。

⬇ イソヒヨドリ   青い背中と腹のオレンジ色が成鳥のオスだが、若い鳥では見分けが難しいらしい。どっち?

⬇ シロハラ 吸水に下りて来た。

⬇ シロハラ   近くにもう1羽いた。フェンスの向こうは安全だと知っているようだ。

これからは「水溜り」にやって来た鳥たち。

⬇ モズ ザリガニ(生きているようには見えない)をゲット。

⬇ ダイサギ カルガモ    この水溜りにはまだ小魚が残っているようだ。※きょうのカルガモは目視で15羽。

⬇ ダイサギ ダイダイサギだろう。やって来た鳥の中では一番大きかった。

⬇ アオサギ   ダイサギの次に大きかったが、ダイサギに遠慮しているようだった。

⬇ イソシギ ハクセキレイ   干上がった河原?には小さな鳥たちも来ていた。

⬇ カラス   ハシブトガラスだろうか。口に何か咥えている。

⬇ ツグミ    河原に下りて餌を探していても、何か来るたびに木の上に避難していた。弱い鳥なのかなあ。

ここからは「水溜り」から上流で撮影

⬇ ツグミ    ヒヨドリ 仲良く吸水中。

⬇ ジョウビタキ    ヌルデの実は、ヒヨドリやムクドリがやってきたら、あっという間になくなることだろう。

⬇ コゲラ

⬇ スズメ

⬇ キジバト 相沢川沿いでは、ドバトよりキジバトの数が多い気がする。増えているのだろうか。

⬇ メジロ

⬇ ムクドリ ムクドリは色の個体差が大きいようだ。この個体は白っぽい。

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