2024年7月2日 アカミミガメとザリガニ

「藤棚」まで歩いてもゴイサギしかいなかったので、曇天を良いことに「ひなた橋」まで歩いた。思っていたより蒸し暑く大汗をかいてしまったので、持参したスポーツ飲料では足りなかった。和泉川ではカルガモのヒナが誕生したと聞いたが、相沢川にはカルガモが1羽もいなかった。


⬇️   カワセミ    「ひなた橋」近くにいた幼鳥。 今日のカワセミは4羽だった。

⬇️ 右脚を怪我しているゴイサギ きょうは「八重桜」の下にいた。気になっていた背中の羽根には異常がないようだ。良かった。

⬇️ ヒヨドリ   日中は、暑すぎて鳥たちは出てこない。開けた場所で鳴いている姿を見たのは久しぶりだ。

⬇️ ハシボソガラス 「宮久保公園」で何かを追いかけ回していた。暑いのか口は半開き。

⬇️   マイマイガ カラスのねらいはこれだった。日中に活動する蛾の仲間で、舞うように飛ぶこからこの名前がついたそうだ。

⬇️ ミシシッピアカミミガメ アメリカザリガニ アカミミガメはザリガニを食べるそうだ。かなり近づいてきた。ザリガニは少しずつ後ずさりして石の隙間に逃げた。

⬇️   アメリカザリガニ   ハサミが大きいからオスだろうか。大きな体にしてはハサミが小さいから、メスかもしれない。腹側を見れば雌雄の判別は確実らしい。

⬇️ ゴマダラチョウ 遠くて葉の陰でピンボケだが、何とかそれと分かる。

⬇️ アオスジアゲハ   地面で給水中。

⬇️ ムラサキシジミ

⬇️ オナガサナエ  

⬇️ コオニヤンマ   

⬇️ ハグロトンボ   左がオスで右がメス。

⬇️ ミスジマイマイ   樹上で生活するマイマイの仲間なので、開発で木が伐採され数を減らしているとネットに書いてあった。

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