2022年9月27日 モクセイの香が…

風に乗ってモクセイの香が…。いよいよ秋の到来か。今日は目視でカルガモが12羽、カワセミは7羽だった。子どもの森の下から洪水調整で貯められていた水が流されたからだろうか、カワセミは流れの少ないウォーク入口付近と上和田中より下流にいた。


⬇   放水  大雨の後しばらく経ってから放水されるようだ。

⬇ コサギ  相沢川との合流地点近くの境川で、遡上する魚を待ち構えている。

⬇ コサギ  捕食。大きいぞ。

⬇ カワセミ   まだ幼さの残る個体。

⬇ カワセミ   足元にクコの花が咲いている。

⬇ ゴイサギ 暗渠の下にも魚はいるらしい。

⬇ ムクドリ  申し訳ないが、ムクドリはお世辞にも美しいとは言い難い。

⬇ オオスカシバ 蛾の仲間だ。ホバリングして上手に密を吸う。(左は正面、右は背中)

⬇ ホシホウジャク? クロホウジャクもいる。見分けるには、捕まえるかピントの合った写真が必要。

⬇ ヒカゲチョウ 少し翅を開いた写真が撮れた。目玉模様は裏が目立つ。

⬇ キタキチョウ 

⬇ ヒメアカタテハ 奥の花でイチモンジセセリも吸蜜中。

⬇ コミスジ 黒に近い色がすっかり色褪せてしまった。

⬇ アカボシゴマダラ よく見るようになったチョウだが、この時期は翅が破れて惨めな姿。

⬇ チャバネセセリ 翅の模様がしっかり撮れると、名前も調べやすい。

⬇ コノシメトンボ 以前は珍しいと思っていたトンボだが、数は意外に多いようだ。

⬇ ナツアカネ(メス)? 胸の模様が下のアキアカネとは違っている。

⬇ アキアカネ(オス)? ナツアカネほど真っ赤にはならない。  

⬇ ウスバキトンボ   遠い南の国から飛んで来たが、ここで一生を終えるそうだ。

⬇ シオカラトンボ(交尾) 力尽きたのか、休んでいるのか、ハートの形のまま砂利の上。

⬇ シオカラトンボ(メス) オスもメスもだんだん枯れた色になり色だけでは見分けにくくなる。

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