2023年5月1日 コガモ

連休の予報が良い方にはずれ、今日は散歩日和になった。境川は少し増水していたが、相沢川の水位はむしろ少し下がっていた。甲羅干しをする亀が3匹もいた。相沢川に鳥が少なかったので境川を宮久保橋まで遡ってみた。まだコガモが2羽いた。


⬇  コガモ(オス) 境川 秋の初めにやって来て半年くらいこのあたりにいる。

⬇ コガモ(メス) 普通に見る個体より、オスもメスも茶色が濃いようだ。

⬇ ハクセキレイ 境川 追いかけて捕まえたのは、茶色のイトトンボだった。 

⬇ ハクセキレイ 鳴いている。近くで返事をするような鳴き声も聞こえた。

⬇ カワウ 境川 繁殖期に入ったのか、このあたりではあまり見なくなった。

⬇ イソシギ   境川 同じ場所で繁殖子育てする留鳥らしいが、夏には見なくなる。

⬇ カワセミ   今日は目視で2羽だった。

⬇ シジュウカラ 同じ場所でヒヨドリも水浴びをしていた。

⬇ カワラヒワ   留鳥らしいが、相沢川では真夏に見たことがない。

⬇ スズメ どこでも見られるように思うが、「こどもの森」下ではまだ見たことがない。

⬇  カルガモ 気持ち良さそうな寝床だ。

⬇ ドバト   下瀬谷橋の下にも巣があるようだ。

⬇ ハシブトガラス この個体はとても人懐っこい。逃げないどころか寄って来る。

⬇ クサガメ   10cmほどの小さな個体。背中に3本のキール(隆起)がはっきり見られる。

⬇ クサガメ? 大きさは20cm以上。まるで小さな恐竜だ。キールは1本?   

⬇ ミシシッピアカミミガメ 大きさ20cm以上。上部にヤマサナエが写っている。

⬇ ヤマサナエ 餌取りに失敗して、キショウブに止まったところ。

⬇ ヤマサナエ   別の個体。相沢川ではヤマサナエはよく見られる。

⬇ ヒメウラナミジャノメ  (左)翅を閉じているところ。(右)翅を広げたところ。

⬇ ツマグロヒョウモン(オス) タテハチョウ科 キタテハより少し大きい。

⬇ キタテハ   

⬇ キアゲハ

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