2023年6月5日 キセキレイ3羽

雛の誕生ラッシュ。カワセミ、シジュウカラ、スズメ、カラス、ムクドリ、そしてキセキレイなど。気づくのが遅かったのか、もうすっかり成長し、立派な若鳥になっているものもいる。子どもの成長が早いのは人間に限ったことではないようだ。まだ会えないのはカルガモの雛だが、相沢川周辺は産卵場所が少なくなっているから、今年はだめかも知れないなあ。


⬇  キセキレイ(幼鳥) 尾羽根もまだ短く、疲れたのかぺたんと座り込んでいる。

⬇ キセキレイ(幼鳥) 尾羽根は長くなっているが、この個体も幼鳥のようだ。

⬇ キセキレイ 成鳥だと思って写したのだが、まだ若い鳥のようだ。

⬇ キセキレイ  何を捕まえたのだろう。

⬇ カワセミ   捕まえた獲物を飲み込もうとしている。大きかったのか苦しそうだ。

⬇ カワセミ   成鳥なのか幼鳥なのか。面白いパフォーマンスを見せてくれた。

⬇ シジュウカラ 水浴び中。

⬇ ヒヨドリ   こちらも水浴び中。

⬇ ムクドリ 桜の実を幼鳥に与えた。

 

⬇ キジバト   一度夫婦になるとずっと一緒にいるそうだ。この2羽もそうなのだろう。

⬇ ベニシジミ

⬇ ルリシジミ

⬇ ミスジマイマイ   晴れた日は木の葉にくっついているようだ。近くに何匹もいた。

⬇ クサガメ 大きさは10数cmほど。顔は見えないが、3本のキールでクサガメと分かった。

⬇ コイ 先日の台風で境川から遡ってきたのではないだろうか。50cm位の大きさ。

⬇ クリの花 花が落ちる頃に梅雨入りすると言う。栗花落(つゆり)は難読漢字らしい。

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