2024年8月21日 カルガモ5羽

今日も八重桜まで歩く。久しぶりにカルガモが5羽来ていた。「子どもの森」を半周してみたが、藪蚊が多く、防虫スプレーも効果なし。セミやチョウ類を撮るために立ち止まると、衣服の上からも刺され、早々に引き上げた。


⬇️ カワセミ   「子どもの森」の下では、少なくとも3羽に会えるのだが、今日はこの個体だけだった。

⬇️ カルガモ 久しぶりの5羽のカルガモ御一行様。若い鳥と成鳥(母鳥?)が一緒だった。

⬇️ キジバト

⬇️ ゴイサギ

⬇️ ツクツクボウシ ※子どもの森  周りには小さなアリが…。↓ 後退りしてアリから離れた。

⬇️ ミンミンゼミ ※子どもの森

⬇️ オオスカシバ 今季初見。体の色が、いつも見る「うぐいす色」ではなく「黄土色」だ。

⬇️ アカボシゴマダラチョウ ※子どもの森  スギの木の高い枝に止まっていた。黒っぽい夏型。

⬇️ サトキマダラヒカゲ ※子どもの森

⬇️ ベニシジミ 「エノコログサ」のヒゲ?に止まっている夏型。

⬇️ コオニヤンマ 交尾・産卵の時期になり、今まであまり見なかったメスを見るようになった。 ↓ メス

⬇️ シオカラトンボ ↓ 白っぽく塩をふいてオスのように見えるが、成熟したメスだと思う。

⬇️ ハグロトンボ ※子どもの森 若い個体は、しばらくの間は薄暗い林で生活し、川へ移動するそうだ。

⬇️ クサガメ   2匹が上流と下流を行き来している。アカミミガメは見なくなった。

⬇️ オイカワ オスの色の変化が面白い。この個体は黒っぽく「追星」は見られない。

⬇️ オイカワ カワムツ    体側の縞模様、尻ビレの長さ、頭の形などで、何とか見分けられるようになった。 ↓ 中央左がカワムツ。魚雷のような頭の形と、オイカワより鱗が小さいのでツルツルしているように見える。

⬇️ カワムツ

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